2020year  PROGRAM

様々の方からジャンルを問わずに、朝霞にあふれる小さな幸せ、魅力を市の内外に伝える短編映像作品を募集しました。

第1回目となる今回は、応募数20作以上の中から、スタッフによる選定を通過した作品を発表致します。

3部門に分かれたプログラムの中、部門ごとの優秀作品を決定するほか、全作品の中ゲスト審査員にグランプリを決定致しました!

作品をご応募いただいたすべての製作者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

この映画祭によって、多くの方が朝霞を楽しみ、創造することで、このまちにちょっと恋し、芸術の輪を広げてもらいたいと願っています。

受賞作品


あさかミニ恋映画祭大賞

『キャッチボール』

製作:谷田貝企画

代表:谷田貝秀和

監督:桑島ダンデ

ミニ映画部門賞

『ふたつのサークル』

製作:丹野組

監督:丹野雄太

朝霞PR動画部門賞

『あさかる』

製作:河戸弘太

ノミネート作品


朝霞市PR動画部門

1分以内で朝霞市をPRする動画部門。

友達と歩いた朝霞、家族で遊んだ朝霞など、あなただけの朝霞の魅力を紹介。

 

「自然豊かな朝霞」

製作者:ビデオグラファーSHUTO

 

一人の若者が朝霞の街を

初めて遊びに来たストーリー。

オープニングは初めてということもあり

少し表情が硬いですが、

朝霞の自然に触れて、朝霞にのめり込み、

徐々に夢中になっている映像。

キャストさんの顔のアップや全身を写したり

することで表現の幅を広げています。

そしてアングルや画角を変えることで

飽きない映像となっております。

歩いている表情や風に揺られている

自然な部分をリアルな状態で映像にしました。

更に、風や足音などの環境音を表現することで

実際に見た人が朝霞にいるような

雰囲気を味わえるような映像となっております。

 

 

撮影地:旧高橋家住宅、湧水代官水、川

「行きたくなる朝霞」

制作チーム:Elephant

代表:佐藤陽太

 

朝霞をもっともっと素敵にしたい!

そんな想いで集まった仲間たち『elephant』です

僕たちの目線を通じ、朝霞の魅力を伝えたいと思い、

 

レンタルサイクルを活用して、大好きなシンボルロードをメインに朝霞の名所を巡ってみました!

「あさかる」

【受賞作品】

製作者:河戸弘太

 

朝霞には他の地域からは知られていないような素敵な場所や物が沢山あります。

 

『今日は何する?』って会話の中に『あさかる(朝霞で何かをする)』という言葉が気軽に出てきて欲しいという思いで作品を作りました。


「ねぎらいガンナー」

代表者:木場良平

 

朝霞市で活躍している木場良平さんは

バルセロナオリンピック射撃競技銅メダリスト!

今日も朝霞に元気を与えますっ

「2020年春の思い出」

製作者:橋本尚樹

 

朝霞で過ごす、家族との思い出。

あたたかな一日を感じる作品です。



ミニ映画部門

朝霞市をテーマにした「15分以内の作品」

 

「ばかっこいい一日」

製作チーム:西朝霞高校2年4組

代表:皆藤ひかり

 

朝霞西高校の2年4組です。女子14人で学校の流れを「バカッコイイ動画」にして撮影しました。全然成功できず苦戦したものもありましたが、楽しく一つの思い出として撮影することができました。面白いNG集もあるのでぜひ観て下さい。

 

 

 

 

「日常」

製作チーム:西朝霞高校2年6組

代表:山口遥南

 

朝霞市で作ることの出来る沢山の思い出

コロナによって失われる日常と大切な時間 朝霞市のPRと共に、コロナの危険性をひとりでも多くの人に身近にあることを知ってもらいたい

「私の休日の過ごし方」

製作者:河戸弘太

 

個人的に朝霞は他の地域に比べて特徴的な公園が多い地域だと思います。

 

その公園を舞台としての作品を作りたいと思い、仕事に終われて疲れ果てたOLが朝霞の公園で癒されていくというストーリーで作品を作りました。


「ふたつのサークル」

【受賞作品】

製作チーム:丹野組

代表:丹野雄太

 

公園のベンチに座り遠くを見つめるユイ。ランニングを終えたハルキはユイに気がつき、その様子を心配し声をかける。ふたりが公園にいるのにはある理由があった。朝霞市出身の監督が描くオール朝霞市ロケのヒューマンドラマ作品。

「みそしるのうた」

製作チーム:Carrot Asaka

代表:名取直子

 

一杯のお味噌汁には朝霞の土、水、人生がたっぷり込められています。「みそしるのうた」を通して、地域が元気になる、そんな作品です。

「まちづくりマジシャンToshi」

代表者:まちづくりマジシャンToshi

 

マジックを通して人と人をつなげる。

そういうマジシャンが、朝霞にはいます。


「朝霞、歩みて」

主演:山口登志貴

 

質問:朝霞にはいくつの坂があるでしょう?

NORDIC朝霞に所属している山口登志貴さんから、朝霞の地形が持つ魅力を教えて頂きます。

「朝霞市からみる『むさしのフロント』」

主演:関口豊樹

 

朝霞市博物館館長、関口様より、朝霞の地形と歴史、人々の暮らしの関係から「むさしのフロントあさか」を市民側から再考いただきました。


コイ映画部門

朝霞市をテーマにした「15分以上30分以内の作品」

 

「キャッチボール」

【受賞作品】

製作チーム:谷田貝企画

代表:谷田貝秀和

 

「ふるさと」とは、大抵生まれ育った場所のことを言うのかもしれません。

しかし土地や風景は時間と共に変わってしまいます。

どんなに遠く離れていたとしても、同じ思い出をわかち合える人がいる場所。

 

「ふるさと」とは、そんな「人」に帰る場所なのだと思います。


上映プログラム


特別上映作品


MUSASHINO FRONT ASAKA DRAMA『OKAERI』

朝霞市市制施行50周年記念PVとして制作された作品。

全5話からなる朝霞市に住むある一家のお話。

 

第1話

第2話

第3話

第4話

第5話


特別審査員


特別審査員に石井良和監督といずみよしはる映画プロデューサーが参加決定!

高杉敬二(たかすぎ・けいじ)

プロデューサー

株式会社ビーエムアイ エグゼクティブプロデューサー

本田美奈子.を22年間にわたりプロデュース。他に、松本伊代、松崎しげる、杏里、岡田奈々など数々のタレントを育て上げる。

NPO法人 『LIVE FOR LIFE』の発起人となり、同法人の活動に従事している。

池田裕幾(いけだ・ゆうき)

放送作家・プロデューサー

「関口宏の東京フレンドパーク」「とんねるずの生でダラダラいかせて」等数々の人気番組を手がける放送作家。

その他、渋谷のストリートテレビ局シブヤテレビジョン取締役を勤めるなどプロデューサーとしても活躍

 

 

石井良和(いしい・よしかず)

 

映画監督

ネバダ大学リノ校出身。有限会社KOM所属。

「ゴジラシリーズ」「ウルトラマンシリーズ」「日本沈没」「GANTS」「亡国のイージス」など特撮映画に深く関わる。

【主な監督作品】

「ウルトラマンギンガ」「ウルトラマンギンガS」「クール・ディメンション」「ゲームマスター」他

 

いずみよしはる

 

映画プロデューサー 

日本映画監督協会会員 

日本アカデミー賞協会会員 

【主なプロデュース作品】 

スペインサンセバスチャン映画祭出品「ゲームマスター」(石井良和監督)、イタリアトリノ映画祭出品「バーミー」(田中隼監督)、アメリカミッドウエスト映画祭グランプリ「デリバリー」(室賀厚監督)他。

 

 

他、株式会社リゾン様、朝霞市シティ・プロモーション課様、朝霞市商工会様があさかミニ恋映画祭特別審査員チームとして審査を行い、グランプリ作品及び各部門の部門賞を決定させていただきます。

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